トップページ > 皮膚症状

皮膚症状

食物過敏症(食物アレルギー)の症状として、最も高頻度に認められるのが"皮膚症状"です。消化器症状を伴わず、皮膚症状単独にて発症するケースも珍しくないほどです。
イヌの場合、強い痒みを伴う皮膚炎が全身に発現し、特に脇下や四肢、会陰部、外耳の症状が顕著です。慢性化すれば、イヌが皮膚を爪で引っかいて、脱毛や潰瘍および二次性細菌感染症の原因とも成るので要注意。逆に、極めて軽症の場合、皮膚が若干赤みを帯びる程度で、愛犬自身もさほど気にしておらず、知らず知らずのうちに未治療で放置してしまう可能性があります。その際には、症状がはっきりと出やすい耳の穴(外耳穴)を注意深く観察してください。炎症があれば、動物病院を受診しましょう。